いつも心にワクワクを✈︎好きな場所で暮らそう

好きな場所で好きなことして生きていく。海外旅行。移住。働き方。お金。

西日本豪雨ボランティア活動体験記〜4日間岡山県真備町と平島に行ってきました〜

9月中旬に西日本豪雨ボランティアに参加するため岡山県真備町と平島を訪れました。その時の状況やボランティアに興味がある方のために情報をシェアします。

 

f:id:t-yoga:20181001205325j:image

 

 

今回、初めて災害ボランティアに参加しました。知人が2ヶ月間ずっと岡山で活動しており、人手を必要としていた為呼びかけに呼応する形でした。

「初めて【被災地】と呼ばれる場所に行きボランティア活動をされる方にとっては
きっと不安なことわからないことばかりだと思います。
だけど心配は要りません。
女性や子供にもできるお手伝いもたくさんあります。

【被災者】と呼ばれる方々も
当然私たちと同じように暮らしている人たちです。

チームはるはるのメンバーも全員最初はすべてが初体験でした。
とてもステキな仲間たちです。
仕事や家庭もある一般の人ばかりです。
すぐにみんなと友達になれます!

そしてあなたが真備でしてくれる活動は
どれも全て、被災された方のお役に立つことばかりです。

一人よりも二人
二人よりも三人
よかったらお友達や家族の方にも伝えてくださいね。」

「ボランティアに来てみたいみなさま
駐車場も駅までの送り迎えも
ご飯も飲み物もあるし泊まりなら宿もあるし
何より仲間いっぱいみんな仲良し優しかけん
安心してチームはるはるにおいでー^ ^」(長崎弁)

初めてでも、女性1人でも、安心して参加できる環境です。

知人のブログはこちら。毎日の活動の様子が綴られています。(9/5初めて,9/21,9/24が詳しいです)

https://ameblo.jp/morigenta/

 

町の様子
真備

真備町は、家の2階まで浸水した為、住民の方は親戚宅や避難所で生活されていて、日中自宅の復旧作業の為戻って来ている。住み慣れた土地を離れ引越しを決めた方もいる。リフォームへと進んでいるお宅もあれば、全く手付かずのお宅もある。お店も営業していない所が多い。うどん屋さんが早くに復帰し、お昼はボランティアほぼみんなそこに行っている。※9/29地元スーパーが営業再開したそうです。

 

f:id:t-yoga:20181001212940p:imagef:id:t-yoga:20181001220852j:image

 

平島

こちらは浸水が1階までだったお宅が多いため、2階で生活されている方が多いそうです。リフォーム段階へと進んでいるお宅が多い印象を受けました。しかし、リフォーム会社のキャパオーバーで順番待ち(真備も同じ)。台湾からもボランティアチームが来ていた。水田も浸水したが、復旧。稲の収穫のボランティア募集もあるかも。

 

活動内容

基本朝9時半〜17時まで。暑いので適宜休憩を取りながら、無理のない範囲で活動。

浸水した住宅を再建するために、必要なところまで解体するのが主。

流れは、(私が体験していない部分は()書き)

(ケルヒャーなど高圧洗浄機で泥を落とす)

(家財を運び出す)

1階の天井、壁、床を剥がす、廃材を運び出す

床下の泥出し、土嚢袋に集めて運び出す

柱や床のハリの拭き掃除

乾燥させる

消毒

乾燥させる

ここまでが私が関わったチームの活動内容です。この状態で家主さんにお渡しし、その後の再建はリフォーム会社や大工さんのお仕事となります。

 

f:id:t-yoga:20181001224624j:image

 

要領がわかっている5人〜で1.2日で1軒程度の進捗です。

 

男性陣は電動工具やバールを使い、天井や床を剥がしたり。土木作業経験者も未経験者も大工さんみたいにガンガン動いてます。パワーに圧倒されます。ゴリラみたいです(褒め言葉です)。

私は、柱や床の大引きや根太の拭き掃除(カビてきてしまうそう)や、廃材の運搬などなど。人手があればある程プラスになることを実感しました。1日があっという間に過ぎました。

 

感じたこと

1.マンパワーが必要

例えば、廃材の運搬という作業をみても、天井や壁を集めて、トラックに積むの往復が1人あたり減少、掃除も広さの分担が出来る。進んでることを実感できると、やる気が維持できる。まだまだ復旧が必要なお宅がたくさんある。

 

2.ボランティアに参加している人達の理由と続けられるワケ

ボランティア参加者は、おおよそ岡山県に所縁のある方が半数、県外半数。所縁のある方は、自分ごととして参加されているのは想像できると思います。そうでない方達は、自分の家庭や仕事、生活があるなか時間を作って参加されています。それが偉いということではなくて、その動機は何かな?と考えた時に、私が感じたのは、人の役に立つことで自分が元気をもらえる、人間の承認欲求や生き甲斐、生涯の仲間を得ることが出来るということではないかと思います。それを自己中心的であるとは思いません。

 長く活動されているので、常連の参加者がお互いに認識していて、仲間・チームという温かい雰囲気がありました。

厳しい現実に立ち向かう時1人ではなく仲間がいることで、すぐには達成できないけれど、確実に前進している、弱音を吐かずに明るく作業できる環境がそこにはありました。

 

最後に

この記事を読んで、自分もやってみたいかもと思われた方はチームにお繋ぎしますのでご連絡ください(^^)

彼らのモットーは、「ボランティアは楽しい」

難しく考えなくていいんです、一人一人できることは必ずあります、誰かの助けになれます。ボランティア仲間からありがとうと言われます、お家の方からありがとうと言われます。真剣に、でもユーモアを持って仲間の得意不得意を補完し合いながら日々活動しています。

今のところ11月いっぱいは岡山県で活動する予定だそうです。

 

今、西日本豪雨以外にも、各地で天災の被害が続いています。どの地域で、どんな活動をするのか、様々な意見があると思いますが、より良い方向のためにそれぞれの決断のもとのすべての活動には批判ではなく応援を送り合いましょう。

 

1日も早く元通りの生活が送れますように。