ゲストハウスヘルパーに興味がある方に、実際に体験した役立つ情報をシェアします。
目次
宮古島ゲストハウス風家
宮古島の中心地、平良下里に位置するゲストハウス。建物は築50年経過していますが修繕と行き届いた清掃で、築年数を感じさせないきれいで居心地の良い空間です。
期間
2週間〜
勤務時間、内容
シフトA:7〜11時,21〜23時
シフトB:9〜11時,17〜21時
午前中は、掃除・洗濯がメイン、夕方はチェックイン・洗濯物の取り込み、消灯等です。スタッフ2名のときは、AとBを日替わりで、1名のときはA。11時になって残っている仕事はオーナーが引き受けてくれます。
スタッフ
オーナー夫妻、ヘルパー1〜2名
給料
無給
休み
週1回
待遇
個室
食料
レンタル品無料
オーナー主催ツアー無料
1日の流れ
仕事の日
6時半 起床
7時 仕事
7時半 ひと段落するので朝食
9時〜 仕事(掃除、洗濯)
11時〜 自由時間(休憩、シャワー、お昼ご飯、外出etc、たまにオーナー達とランチや海)
(17時〜仕事、チェックイン、洗濯物の取り込み、手が空いたら夕食。21時〜自由時間。リビングでゆんたくしてもいいし、部屋に戻っても良い)
21時〜 仕事(洗濯物たたむ、リビングでゆんたく、23時消灯)
23時〜 お風呂、就寝
休みの日
9時 起床、朝食(休みの日も食料付き)
11時 八重干瀬シュノーケルツアーに参加したり、大神島へ船で渡ったり
17時 帰宅、シャワー
19時 夕食
21時 リビングでゆんたく
23時 就寝
雰囲気
とてもアットホームで温かい雰囲気です。 オーナーご夫婦は明るく面白く、ホームステイをしているような感じでした。宮古島に「ただいま」と言える場所ができます。
オーナーご夫婦が宮古島を案内してくれます。海にシュノーケルに連れて行ってくれたり、ウミガメを見せてくれたり、ドライブやランチに連れて行ってくれたり、星空を見に連れて行ってくれたり。お休みも天気がいい日にしてくれたりと、宮古島を楽しめるようにと色々良くして頂きました。
宿は観光地の中心部にあり、コンビニやスーパー、カフェやご飯屋さんなど歩いて行ける範囲に揃っていて便利です。自転車も借りれるので、砂山ビーチなどにも行けます!
沖縄ならでは、リビングでゆんたく(おしゃべり)しますが、酒盛りはほとんどありません。個人的に好きな人は飲んでいますが、おとーりをしたりすることはなく、心地良い時間を過ごせます。みんなで出来るゲームがたくさんあって、色々やりました。けっこう盛り上がって楽しいです。
とても清潔で、居心地が良いです。虫もあまり出ません!
デメリット
消灯が23時なので、就寝が23時以降になること。個室はリビングに近い場所なので、人の話し声などが物音が気になる人は気になるかもしれません。
無給ですので、遊びに行けばお金が減ってしまいます。WワークはOKですので、1日〜働ける居酒屋さんなど、飲食店は短期でも働けるところがけっこうあります。
食材支給(週に一度位、オーナー達と一緒に買い物に行く)なのですが、自分でメニューを考えて、買い物をして、作るという、自炊スキルが求められます。
持っていったら良かった物
★延長コード
部屋の電源の位置が、布団から遠かったので。100均ダイソーで216円で購入して凌ぎました。
★日焼け止め
持って行ったのですが、陽射しが強くてすぐに使い切ってしまいます。ドラッグストアモリがあるのですが、日焼け止めが品薄でいつも使っていたビオレのものが売り切れたりしたので、大量に持って行けばよかったと思いました。
応募方法
まずはお気軽にメールやメッセージをを送ってみてください。定員2名ですが、決まっていてもキャンセルが出ることもあるので、連絡してみると良いと思いますよ。メールのやり取りの後に、簡単な電話面接がありますが、諸連絡事項の確認という要素が強いと思います。
※2019年1月16日〜2月28日は休館です。
関連サイト
https://www.instagram.com/miyako.fu_ya
https://m.facebook.com/miyakofuya/
最後に
私は初めての宮古島でしたが、素敵なオーナー夫妻のおかげで、宮古島の魅力を存分に味わうことができ、アットホームで楽しい時間を過ごすことができました。宮古島が初めての方も、そうでない方も、ホームステイのような素敵な時間を過ごすことができると思います。迷っている方はぜひ行ってみて欲しいです!不安な方はコメントください。おすすめですよ!