ワーホリに行くけど、忙しくて全然準備が進まない、そもそも何から始めればいいのか考える時間も取れない
と困っていませんか?
今回は、ワーホリ出発まで忙しい人向けにチェックリストを作りました。
これで準備不足の焦る気持ちが解決できます。活用してください。
ワーホリやることチェックリストの前提
国は決定済み
ビザは取得済み
航空券は取得済み
パスポートの有効期限チェック済み
とりあえず形は整ったけど、あとは何をする必要がある?時間足りる?
という不安を解決します。
平日にやること
ずばり、平日にしかできないことは2つ、どちらも同じ日に完了できます!
なので仕事を休む場合も1日ですみますよ。
□国際免許証への切り替え
(運転免許証の有効期限が1年以上。国際免許証の有効期限は発行から1年間)
お住いの地域により、警察署か運転試験センターで切り替えが出来ます。その場で発行してもらえます。
◆持ち物
パスポート
運転免許証
写真
費用(2400円)
あれば前回の国際免許証
□役所で海外転出届、年金、国保
出発の2週間前から届出が可能です。
海外転出届を出すことで、住民税や年金の支払いが免除されるので、とくに理由がない場合は転出届けを出しましょう。
◆持ち物
本人確認書類
印鑑
マイナンバーカード
年金手帳
保険証(国保の場合)
□番外編:歯医者
もし虫歯があれば、早めに歯医者に通いましょう。
土日、平日のすきま時間にやること
・役所(2週間以内、海外転出・年金・国保)
— とも@旅人🇵🇭留学→NZワーホリ🇳🇿 (@TabitoYoga) April 3, 2019
・国際免許証切り替え(1日で出来る)
・最初の宿予約(エアビー1週間分)
・職探し、周る計画
・口座開設(ANZ銀行)
・トランスファーワイズ
・国際プリペイドカード(キャッシュパスポート)
その他
・保険は現地で入る
・虫歯はないはず←
□最初の宿予約
ホテルの予約は【Booking.com】世界のホテル割引予約 、現地情報を仕入れるためにAirbnb(エアビー)に泊まるのも選択肢。
□携帯電話の手続き
今のキャリアは解約か、番号を残したいなら預りサービスを利用しましょう。
格安SIMの解約は、simの郵送返却が必要なところが多いため、日本にいるうちに手続きしましょう。
海外で現地のsimを購入する予定の方は、
必ずsimロック解除を忘れずに!
□職探し、学校探し
すぐに働く場合は、日本で応募・面接して仕事をゲットしてから渡航できるといいですね。
□年間の計画
とくに、数ヶ所の街に滞在したり、1周する計画は早めに立てるのが吉。
1年はあっという間に過ぎます。行きたいところに行けなかった!なんてことがないように、ある程度の目安を持てますよ。
□銀行口座の開設
海外の銀行口座を日本に居ながら開設することができる銀行があります。
日本語で出来るので、英語に自信がない方も安心ですね。
□トランスファーワイズ(海外送金)
海外送金のサービスです。
日本の自分の口座から海外の自分の口座に送ったり、クレジットカードの引き落としが足りなくてその逆パターンが考えられます。
銀行窓口では手数料が高いのですが、こちらを利用すれば安く抑えることができます。
最初の送金の時に本人確認が必要なので、口座を開設したら1度少額を送金し、
面倒な手続きを終わらせておくと、海外でいざという時にすぐに使えます。
□国際プリペイドカード(キャッシュパスポート)
ワーホリには、あまり現金は持って行かないと思いますが、国際プリペイドカードがあれば海外のATMで現金を引き出すことができます。
1枚持っておくと安心。
その他
□保険は現地で入る
さいごに
ワーホリの満足度を高める方法をお伝えします。
それは、「ワーホリの目標・目的を明確にする」こと。
1年はあっという間です。
想像もしていなかった素晴らしい体験をたくさん出来ると思います。
しかし、ワーホリを振り返って、
これを出来るようになった、目標を達成できた
というのは1つの指標になりますし、
再就職のときにも評価されやすいです。
ぜひ、ご自身の目標・目的を考えながら、ワーホリ準備を進めてください。
いかがでしたか?
今回は、ワーホリ出発前のやることリストをお届けしました。
やることがわかってすっきりしましたか?
素敵なワーホリライフを想像して、1つずつ準備していきましょうね。
経験者の方から、これもあったらいいよ。などありましたらコメントいただけると嬉しいです。